高知市議会 2019-06-20 06月20日-04号
第468回3月定例会の代表質問において,AED自動体外式除細動器屋外設置に対しての答弁で,設置場所には,児童・生徒の緊急事態に対応することを想定し,多くの学校では校舎内に設置しているとお聞きしました。 近年は,屋外や体育館などを地域のイベントやスポーツクラブなどが活発に使用しています。
第468回3月定例会の代表質問において,AED自動体外式除細動器屋外設置に対しての答弁で,設置場所には,児童・生徒の緊急事態に対応することを想定し,多くの学校では校舎内に設置しているとお聞きしました。 近年は,屋外や体育館などを地域のイベントやスポーツクラブなどが活発に使用しています。
最後に,学校施設のAED,自動体外式除細動器の設置状況についてお伺いいたします。 教育委員会の管理する学校施設に関して,平成29年10月の時点で,AEDは全ての施設に設置されたと伺っております。その折に,設置場所と個数を確認したところ,職員室の周辺が最も多く,続いて玄関や保健室などが上げられました。個数については,ほとんどが1基の状態でした。
AEDとは、日本語で自動体外式除細動器といいまして、心室細動になった心臓に対して電気ショックを与え、一時停止させることにより正常なリズムに戻すための医療機器であります。心室細動とは、心臓のけいれんによって血液を送り出すポンプが停止している状態で、脳を始め体の重要な臓器に酸素を送り出すことができなくなる状態を言うそうです。
他の自治体を見ると,神奈川県大和市では,ことし3月,全小中学校28校の校舎内に設置されていた自動体外式除細動器(AED)を屋外に移設しています。 このような取り組みは市レベルでは神奈川県内で初でした。市は各校に屋外型AED収納ボックスを配置し,これまで校舎内にあったAEDを屋外で保管できるようになりました。夜間や休日の学校開放時だけでなく,緊急時や災害時に地域住民も使用できると喜ばれています。
消防局所管分について,訓練用自動体外式除細動器等救命講習の普及・啓発活動に必要な資機材を購入していますが,今以上に救命講習の普及・啓発活動,例えば防災対策部が開催する自主防災組織連合会の会合や市民協働部が開催する高知市町内会連合会の会合等,組織を横断的に活用し,積極的に救命講習の普及・啓発活動に取り組んでいただきたい。
地域の安全,安心を考えると,いざというときに,地域住民のコントロールタワーと言うべき役割を果たす高知市ふれあいセンターの備品整備について,昨年6月議会に,自動体外式除細動器,AEDを全てのふれあいセンターに設置をすべきと要望し,当時の市民協働部長より,前向きな答弁をいただきました。 その後,設置について新たな進展が見えませんが,今後の計画的な設置について,スケジュールを市長にお伺いします。
さて,いざというとき,地域のコントロールタワーとも言うべき役割を果たす高知市ふれあいセンターの備品整備について,自動体外式除細動器,AEDが全ての施設に設置されるように,避難時だけでなく,日常でも起こり得る緊急時,ふれあいセンターへ行けば命を救う手だてがあることは望ましいことです。 ぜひ,全施設への設置に向けて検討を進めていただきたいと思いますが,御所見をお伺いします。
皆さんもご存じのとおり、AED自動体外式除細動器という機器は、2003年に救急救命士に、また2004年7月以降より一時救命処置に加え、一般の市民誰もがAEDを用いて救命処置を行うことができるようになりました。
新たな基準では、携帯用無線機の台数をふやし、衛星利用測位システム、GPS機能付タブレット端末も備品として拡充し、団員が災害情報や自分の位置を掌握し、的確に行動できるようにし、また危険物を踏み抜かないよう底のかたい安全靴の貸与や倒壊家屋からの救助に役立つエンジンカッターや夜間活動用投光器の配備、自動体外式除細動器、AEDや救命胴衣も配備し、一般の消防隊員並みの装備充実となりました。
そこで,全国に先駆けて,大阪府豊中市では,上半身の人形などが入った簡易キットを使いまして,心肺蘇生法や自動体外式除細動器,AEDの使い方を学習し,生徒みずからが命を救う立場への教育がされております。 そこで,今後検討がされていく本市の小中学校における防災カリキュラムの中に心肺蘇生法やAEDを使った授業を盛り込むべきであると考えますが,教育長の所見をお伺いします。
AEDつまり自動体外式除細動器、コンピューターによって自動的に心電図を解析し、必要なときのみ電気ショックを与える機器であることは多くの人の知るところであります。
そうした中で、大阪市内で4月、市消防局の救急隊員が心肺停止状態の男性に試みた自動体外除細動器が故障で動かず、その後男性が死亡する事案が発生し、同様の事案は昨年12月奈良県でも起きており、AEDはここ数年で急速に普及したが、使用時に不具合が疑われるケースも増えており、対策が急務になっていると言われています。
次に,予防広報,救急講習については,除細動器の取り扱いや人口呼吸等の人命に係る講習であることからも,予算の充実をされたい。 また,本年の7月1日に指令システム等が総合あんしんセンターへ移転する予定であるが,救急救命にかかわることであるので,機器の接続,指揮命令系統の伝達については,遺漏のない事務執行を求める。
西土佐診療所の2款医業費、1項医業費、1目医療用機械器具費でございますが、診療体制の充実を図るため、生化学自動分析装置、除細動器、ハイドロパッカーなどの医療用器具購入に1,023万2,000円をお願いをしています。
初期の心肺停止状態の蘇生に有効なAED(自動体外式除細動器)は、現在市内小・中学校32校のうち6校に配備されていますが、本年度、配備されていない学校26校全てに配備します。また、体育の授業やクラブ活動等スポーツ活動の多い学校現場において、児童・生徒の事故などの非常時に適切な措置がとれる人員を確保するため、8月には教職員を対象とした救命講習会を開催しました。
次に、分割付託を受けました「平成21年度四万十市一般会計補正予算(第2号)について」は、各保育所や子育て支援センターに自動体外式除細動器を設置するものや、家庭ごみや資源ごみのステーションの場所などの情報を電子地図の上で一元管理し、市民からの問い合わせなどに迅速に対応するもののほか、市民病院の磁気共鳴断層撮影装置の更新費用として病院事業会計への負担金であり、適当と認め全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと
3款民生費では、市立保育所及び子育て支援センターへのAED自動体外式除細動器の設置経費として764万1,000円をお願いしております。 4款衛生費では、2項1目清掃総務費で、廃棄物管理等地理情報システム構築に262万2,000円をお願いしております。
次に,除細動器,いわゆるAED設置事業費について伺います。 この事業は,平成19年度から5カ年計画で市立小学校にAEDの設置を進めてきた事業を,今回の補正予算を活用し,計画を前倒ししてAEDの配備を完了させる事業として,24台で補正額600万円を計上しています。現在の設置状況は,19年度に8台,20年度に8台を購入して整備したと伺いました。
幾つかある施策の中から、一部を紹介させていただきますと、まず命のあんぜん・あんしんでは、主な公共施設を網羅する自動体外式除細動器AEDの設置、健康増進、医療費抑制のための各種がん検診の検診回数の増、指定避難所整備事業として北原公民館改築工事、安全・安心保育、教育実現のためのこばと保育園改築工事、宇佐小学校耐震補強工事及び新居小学校の耐震補強・大規模改造工事、暮らしのあんしんでは、定期運行がされていない
AED、すなわち自動体外式除細動器でございますけれども、これは市内小・中学校32校のうち6校の配備にとどまり、十分な体制とは言えません。AEDは初期の心肺停止時に非常に効果のある救命装置であり、体育の授業やクラブ活動などスポーツ活動の多い学校現場においては、児童・生徒の安全と安心を確保する必要があることから、来年度未配備の26校全てにAEDを配備することといたします。